来週5/28㈬までの課題: 班を作る
全部で3班、最小4人ひと組み
役割
- 司会進行:1名
- 介在者:1名
- 4人編成班は司会進行と兼務?
- ロボット操縦:1名
- 対象者:2名以上
男女混成でも、男女別でもOK。
5/28この講義までに決まっていなければ、私が決めます。
班編成例:
- 4-4-6
- A班:4人
- B班:4人
- C班:6人
- 4-5-5
- A班:4人
- B班:5人
- C班:5人
ロボット取説集
ダッキー・ユメル
ヒーリングパートナー|スペシャルサイト|タカラトミーアーツ
アイボ
ERS-310
https://www.sony.jp/products/Consumer/aibo/support/web_manual/ERS-31x/ERS31xB.pdf
ERS-7
https://www.sony.jp/products/Consumer/aibo/support/web_manual/ERS-7/ERS7.pdf
ERS-1000
ERS-1000 | ヘルプガイド | トップページ
ロボホン
ロボホン(SR-01M/SR-02M)| 取扱説明書
取扱説明書pdf
https://onlyservice.jp/content/files/download/robohon_torisetsu.pdf
ロボホン使い方動画 – YouTube
ロボホン 歌とダンス
ロボスライド
ロボスライドBT for ロボホン | 製品情報 | 株式会社ソフトウイング
コマンド例:
こんにちわ。ボクはロボホン
ロボスライド サンプル
【WAIT[1000]】
Power Pointに合わせて、お話しができるよ
【CLICK】
マウスクリック時のアニメーションと「クリック・ウェイト」コマンドをノートに書けば
【CLICK_WAIT】
タイミングを合わせて話せるよ
【NEXT】
AI活用コマンド作成例:
下記の指示文は、ロボホンで使えるロボスライド用のコマンド文である。PowerPointのノート欄に記入し、ロボホンとbluetooth接続することで、マウス操作に連動したロボホンの発話が可能である。
ロボットセラピーとして利用できる、10分程の余興を提案して、ロボホン用のコマンド文を書いて。PowerPointスライドのページ毎に区切りを入れて欲しい。
こんにちわ。ボクはロボホン
【CLICK_WAIT】
Power Pointに合わせて、お話しができるよ
【CLICK_WAIT】
マウスクリック時のアニメーションと「クリック・ウェイト」コマンドをノートに書けば
【CLICK_WAIT】
タイミングを合わせて話せるよ
レク計画



レク本番
- 司会・進行がレクを説明
- オペレータが操作、介在者が補助、対象者が指示を聞いて動く
- 各班振り返り
参考
レクリエーション
生活機能向上につながる“わくわく”レクリエーション実例集
高齢者向け集団レクリエーションの司会進行10のコツ|認知症ケアの現場から(4)|明日の介護をもっと楽しく 介護のみらいラボ(公式)
おまけ
世界ゆるスポーツ協会
2024実習レク フィードバック
- A班
- ふれあい(お手、ハイタッチ等)、クイズ、歌
- B班
- 謎解き(aiboに隠された文字探し)、ワンバウンド玉入れ、歌
- C班
- クイズ、じゃんけん(aiboポーズでグーチョキパー)
振り返り
よかった点
- ロボットに名前を付け、愛着がわいてよかった
- 皆が役割を理解していた
- 周りの聴衆に拍手を促せた
- 所々アドリブを入れて発表できた
- 進行がスムーズで対象者への説明が丁寧だった
- クイズは問題を変えれば何度もできるので良い選択だった
- 対象者が疲れたり飽きたりしないよう時間を短く区切っていた
- 玉入れ1回バウンドルールを設けたことで、運動の巧緻性を上げる工夫ができた
改善点
- ゲーム内容がバラバラの単語を一つの言葉として繋げるというものであり、認知の面で良い刺激になると思った
- 手を動かす、頭を使う、声を出す等ゲームで色々な体の機能を刺激できた
- 説明にパワーポイントを使えばよかった
- 動作ミスを笑いに転じさせられたことが良かった
- 練習不足で違った操作をした
- ロボットに挙動不審な動きをさせてしまった
- 想定外の事がおきたときの対応を考えておけばよかった
- もっと対象者になりきれば良かった
- 対象者への声がけや説明をもっとすればよかった
2023実習レク フィードバック
- 体験コマ
- ダッキー、ユメル(不調)、新aibo、旧aibo
- 実習コマ
- 1チーム7,8人各20分、最後にコメント
- 必要品
- 膜(敷物、すべりどめ?)
- クリップ:膜止め
- イス取りゲーム、ダンス
- OT役、操作役、高齢者役
- aiboと一緒に歌い、お手をしてもらう
- ダンスやふれあい
- ダンスや拍手でしっかり意思表示できていた
- リハーサルを入念にしておけば
- 自分が高齢になったときにaiboと楽しめそう、頼りになりそうと感じた
- 「ハンカチ落とし」や「だるまさんがころんだ」に応用できると思った
- いろいろとやることを決めておかないと、2つだけでは時間が余ってしまった
- 歌やダンスだけでは対象者が疲れるかもしれない
- OTが何をどうやったらいいか提示する必要がある
- どの班もaibo(旧)の操作に不慣れだった
- 準備に時間がかかった、予想外の動きに対応できず
- aiboを回す際、角度を合わせるのが難しかった
- 行き過ぎたり、少し足りなかったり
- 想像以上に、otの指示とaiboの動きがズレた
- aiboの動きに合わせた流れを計画する必要
- ロード時間で変な間ができてしまった
- aiboへの名前付けできていたら良かった
- aiboのダンスが人間には真似できないような動きだったので難しい
コメント返し
-
- tok_e02.pdf
- https://www.techno-aids.or.jp/needsmatch/file01/tok_e02.pdf#page=12
