【カンタン・おすすめ】湯温を活かしたコーヒー器具の使い分け

こんにちは☕ぐつぃです!気がつけば、コーヒー器具が増えてて、自分はどう選んで使っているのか?と振り返ってみたので書いてみました

みなさんは、コーヒーを淹れるとき、お湯の温度にどれほど気を使っていますか? あまり気にしなくてもそこそこおいしくは淹れられますが、湯温に少し気をつけると、断然おいしくなりますよ♪

最適な湯温

ぐつぃです。お湯の温度を変えて、味の違いを比べる用の動画です。今回は100℃、沸かしたヤカンからダイレクトに注いだ状態ですね。今回は 「国太楼 アバンスコーヒー」ドリップパック・豆:グァテマラ、ブラジル、他・中細挽きやはり90℃に比べると渋味と苦味が際立ちますね^^;☆ブログはこちら
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

以前、これらの動画で紹介触れていますが、ペーパードリップ(ドリップパックもこの類)とフレンチプレスでは、最適な湯温が変わってきます。

具体的には、下記の温度で淹れるととてもおいしくなる傾向あり

  • ペーパードリップ:90〜95℃
  • ベトナム式:90〜95℃
  • フレンチプレス:80〜85℃

(これは、私が本やネットの資料を参考に、実際に淹れてみて、の感覚的な数値です)

※ベトナム式については未検証ですが、アイスコーヒーや深い苦味が特徴ということで、高温での抽出に向いていると考えています✍

たしかに、温度に注意すればおいしくはなる…なるけれど、『いちいち温度計で測ったり』『器具別にお湯沸かしなおしたり』とかめんどいですよね(^.^;

ちゃんと測るのがベターだけど(^.^;

湯温を活かしてカンタンに淹れる方法

つーわけで、ここからが『ぐつぃ流・カンタンおいしく淹れる』秘訣✧

結論:

  • 朝は『沸かして少し置いたお湯』でペーパードリップ、またはベトナム式
  • 昼や午後は『朝沸かして保温ポットなどに入れて置いたお湯』でフレンチプレス

こうすれば、飲む前にいちいちお湯沸かさなくていいし、しかも温度測らないでもだいたい適温になってます♪

※沸かした直後=グツグツと沸騰直後のお湯で淹れると雑味が出るので、少し冷まして淹れること

(保温ポットにお湯を注いで、数分くらい蓋開けて置いておくと良いです✧)

まとめ

今回は「お湯の温度を活かして、コーヒーを簡単においしく淹れる方法」を紹介しました✧

これだけでも、ワンランク上のコーヒーになるとおもいますよ♪プロのようにはやらないが…なかなかどうして!

これからも、簡単おいしいコーヒーを目指して発信していきますので、いっしょに楽しんでいきましょう✌

Thank you for watching my blog! Hav a good day and nice coffee☕