第69回 ポジティブな二次感情 がわから〜ん

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第69回 ポジティブな二次感情 がわから〜ん
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嬉しかったこと、楽しかったこと、ワクワクしたこと。そんなポジティブな感情も、しっかり受け止めていきましょう、というお話です。

受け止めないことを続けると、どうなってしまうのか、も解説していきます。

まずは二次感情の説明から。

おさらい:怒りは 「二次感情」

二次感情の話は、これまで主に「怒り」で取り上げてきました。

怒りの下には、悲しい、不安、悔しい、妬ましい、心配といった「一次感情」が隠れています。

本当に感じた気持ちが先にあって、その結果として怒りが ”二次的に表に出ている” という構造です。

怒りのまま行動すれば当然よくないことになります。かといって怒りを無視したり、ごまかしたりし続けると、気持ちが積もり積もって、いつかドカンと爆発します。

大事にされなかった心が膨らむからです。だから私は「惨めさを受け入れよう」と言っています。

自分を責めるのではなく、「悲しかったんだな」「怖かったんだな」と心をヨシヨシするのです。

それだけで視野がぱっと開けます。

ポジティブな二次感情はあるのか?

ここで疑問が浮かびました。ネガティブばかりでなく、ポジティブな側にも同じことが起きているのではないか、ということです。

こんな経験、ありませんか?

  • 舞い上がるほど嬉しいのに、「こんなことが好きな自分は恥ずかしい」と思ってしまう
  • 「そんなことで喜んでいてはダメだ」という価値観を、誰かから植え付けられている
  • 褒められても素直に受け取れない

これも自分の本音を大切にできていない状態だと思います。

嬉しいのに「嬉しかったんだね」と受け止めてもらえなかった心が、やはりどこかで爆発したり、取り返しに来たりするのです。

仏教でいう”我”。つまり「私こそが一番大事にされなければならない」というエゴが働くわけですね。

プルチックの「感情の輪」

調べてみると、ぴったりの答えはありませんでしたが、心理学者プルチックの「感情の輪」が近いものでした。

感情は複数の基本感情の組み合わせでできているという考え方で、たとえば「喜び」と「信頼」が合わさると「愛」になる、といった具合です(※AI回答を参考に話していた為、正確な理論と異なっています)。

ポジティブな感情に特化してAIに訊くと、どれも”喜び”が含まれていました。そこで私は、ポジティブな二次感情として ”喜び ” があると定義してみました。

参考

下記リンク先の説明と、今回の私の説明は、かなり違っていますね。あくまで参考としてご覧ください。

やはり、AI回答は私の訊き方に寄せて、”何とか似たような理論を持ってきた”感じです^^;

(ちょっと面白いのは、日本語訳と原語版とで、”感情の輪”の図に ちがいがあることですね)

感情について知る

https://www.rehabilisquare.com/post/kanjounowa

ロバート・プルチック – Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF

Robert Plutchik – Wikipedia

https://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Plutchik

喜びを「噛みしめる」ということ

やり方はシンプルです。

  • 例えば「信じてくれて嬉しかったんだな」と、自分の気持ちに名前をつける
  • 「信頼されて舞い上がっちゃったんだな」と、自分の心をヨシヨシとする(イメージでOK)
  • 人に伝えなくてもいいので、心の中でしっかり受け止める

「何が嬉しかったのか」喜びの一次感情を受け止めておけば、”喜びで変に舞い上がって失敗する” ということも減るのではないかと思っています。

喜びを禁止するのではなく、その元(一次感情)をちゃんと味わうほうが、結果的に落ち着いていられるのです。

嬉し涙も同じです。恥ずかしがらず、ごまかさず、一人の場所でもいいので、噛みしめながら流せるといいですね。

感情が動いたのに、涙を流せない状態が続くと、いつかどこかで、エゴが逆襲に来る(大事にされなかった私を取り返しにくる)と私は感じています。

まとめ:ネガティブでもポジティブでも、本音と向き合おう

私は「惨めさを受け入れる」とよく言いますが、本当に伝えたいのは、受け入れたあとに楽しく生きる方法(方向)を考えよう、ということです。

まずは、悲しい時も悔しい時も、嬉しい時も楽しい時も、動いた感情を「そっか、こうだったんだな」と受け止める。それは共通して言えることだと思います。

誰かを好きになったことも、何かが嬉しかったことも、言葉にするのは照れくさいかもしれません。

それでも自分の心で受け止めれば、視界が開けて、幸せに気づきやすくなるはずです。

今日から、あなたの心のヨシヨシを始めてみませんか?生きづらさが少しでも軽くなりますように✧

合わせてどうぞ

「怒りは二次感情」について語っている内容です。

惨めさを感じることは、自分の心に正直になること。心の奥底にある感情を無視せず、優しく受け止めることで、私たちは自分自身とより良い関係を築くことができます。今日も、一歩ずつ、自分の心と向き合っていきましょう。
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