はい、15回で間違いないですね(^^; これほんとに時々わからなくなります!
今回は…
- 無駄な怒りを未然に防ぐには?
- 誰かの怒りを受けたとき/自分が怒りを出してしまったときに、怒り自体に反応しないようにする方法
…について話しています✧
参考:
怒りは2次感情/アドラー心理学
怒りは2次感情なので、その根底には悲しみや心配などの1次感情があります。なので、怒りに対して怒りで応酬するのではなく、冷静にその裏にある原因に思い至り、建設的な改善をしていきましょう
「~べきである」「~しなければならない」っていうルールが多いと、
より怒りが生まれやすくなります。自分や誰かの行動や挑戦を縛ることにもなりますので、気をつけたいですね💡
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ディソシエイト/NLP(神経言語プログラミング)
怒りや不安・ストレスなどを受けたとき、負の感情に支配されず冷静に分析して解決していくことが大切です。その方法のひとつとして、ディソシエイトがあります。自分を俯瞰して事実の把握や課題の分離をしましょう♪
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ただ憐れである/アシュラ、仏教
誰かの怒りを受けたりストレスフルな行動を見てしまったとき、まずは「ただ憐(あわれ)だ」と思いましょう。人間、他人も自分も含めて「鬼」になることはあります。仕方がないのです、人間だもの。そういうときもあるんだと、それ自体は深く考えなくてよいでしょう✧そのうえで解決を図れることがあれば、冷静に改善していきましょう。
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※このセリフは下巻以降で登場するかもしれません。が、話の背景を把握するためにも上・下巻、そして唯一救い?のある完結編を読まれることをオススメします